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ZEH=高性能住宅?

こんにちは、プレアホーム松本です。

先週に続き、高付加価値住宅について書いていきたいと思います。

(まだ、高付加価値の前段、高性能のお話ですが・・・)

少し前から「ZEH住宅」って言葉を聞いたり、のぼりを見たりしませんか?

ZEHって何?って方もいると思いますので、簡単に言うと、

「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で「ゼッチ」と読みます。

使うエネルギーより創るエネルギーの方が多い(若しくは±0)家のこと。

エネルギー収支が0以上のいい家なんですってことになっています。

・・・・・。

本当なんでしょうか・・・

以前からある、ゼロエネルギーハウスとは違い、外皮性能(家の断熱性能と思ってください)に一定以上の性能を求められているZEH住宅。断熱性能をよくして省エネの状態で、足りない分を太陽光発電などの創エネでまかなってくださいって定義なのですが、これだけ聞くと高性能じゃないかって思いますよね!

 

でも・・・

計算上の断熱性能値は良くても、隙間だらけだとしたらどうでしょう?

ZEHっていうと必ずといっていいほど、電気代下がりますとか、快適とかって文言が入っているんですが、本当でしょうか?

どんなに断熱材を分厚くして計算上、ZEH性能を満たしたとしても、隙間から冷たい空気が入ってくるのであれば、たくさんエアコンをかける、若しくは高い温度設定になりますよね?

これって高性能でしょうか?

たくさん電気を使っていて省エネルギーでしょうか?

違うんじゃないかなと思います。

本当の高性能な家にするなら、まずは隙間のない家にすること!!!

(高性能、ならです。高付加価値というとまだまだあるので次回以降に!)

住宅において隙間の大きさを測る値があります。

それはC値:隙間相当面積」です!!1m2あたり何㎠の隙間があるかっていう値で、小さいほど隙間のない、高気密住宅ってことになります。高性能住宅に住みたいなら、まずはこれを気にしてください。展示場なんかで「C値いくつですか?」って聞けば教えてくれます。答えられない、測っていないのは論外!!!C値は隙間を埋める理屈を知っていて、且つそれを実現できる施工能力のある住宅会社なら答えられます!また、これは1棟ごとに違いますので、全てのお客様の家を測っていることが大事です。お家のことを考え始めたらこういった細かなことも気にしてください!!!イメージだけではわからないことがたくさんあります!!

だいぶ長くなってしまいましたので、今日はこの辺で。

次回もイメージに惑わされがちな「暖かい家=いい家?」について考えたいと思います。