便利そうな屋根裏収納!しかし、そこには思わぬ落とし穴が!

皆さん、お疲れ様です!

プレアホームの鈴木です

新築する際に一番悩むのが、収納の数です!
どのくらいの収納にすべきかと考え間取りにおこすと、思った以上に収納に場所を取られてしまい居住スペースが狭くなります。

あれ?!

と思って収納を削り、居住スペースの確保をしてしまうとびっくりするほど収納がなくなり、気が付いた時には収納が一切ないといったことになる場合もしばしばあるのです(笑)

そこで白羽の矢が立った「屋根裏収納」というわけですが、実は屋根裏収納には非常に大きなデメリットがあります。

まず、衣類や本など布と紙は収納できません。屋根から直接受ける熱と湿気をため込んでいる空間ですので、カビが生えたり、断熱の悪い仕様など、場合によっては熱で変形してしまったりと収納には向きません。では何を収納するのか?

そう、屋根裏収納に収納できるものは、けっこう限られているのです。

挙句にはしごで上り下りすることが多い屋根裏収納ですが、大きな荷物や重たいものを持って上げ下げしづらいというデメリットが強すぎます。設置するには非常に大きなコストが掛かりますが、結局は使わなかった、使っても取り出すのが面倒なので置きっぱなしという結果になるのが否めません。

すっかり高齢者世帯になったうちの実家では荷物の上げ下ろしすら子供に頼らなければできなくなっている始末です。

収納は各部屋に取り付けると割高になるケースもありますので、一か所にまとめた納戸や大きなウォークインクローゼットを設置するのも良いと思います。

最近のマンションリフォーム事例↓↓↓

↑↑↑古いマンションは意外に間取りを有効に使う工夫されていないことがあるので、躯体との間に使っていない無駄なスペースがあったりします。

元の「押入れ」よりも奥行きが60cmも広げた「ウォークインクロゼット」ができました。

注文建築が可能な方の場合は、経験上きちんと検討すれば十分に収納率を高めた設計が可能ですが、建売やマンションの場合はどうしても家に生活スタイルを合わせていくしかないこともあります。

屋根裏収納を検討する場合は、どういったものを収納する予定なのか?、本当に必要なのかをよく確認しましょう!