63万人分の1ブログ

基礎から学ぶ家造り:地盤編 パート2

こんにちは、63万人いる「松本」のうちの一人、プレアホーム松本です。

今日は前回に引き続き、地盤編のパート2を書いて行きたいと思います。

前回は地盤調査SWS試験は「地盤沈下」への調査であって、地震の揺れに対する

調査ではないことはご理解頂けたでしょうか?

「えっ!そうだったの?」って思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

地盤調査という言葉だけで、何の調査かわからないまま、進んでいることがほとんどだと思います。

でも皆さん、やっぱり地震の時の揺れを気にしているですよね・・・

80.5%もの方が気にしているにもかかわらず、お伝えできていないんですね・・・

では、地震の揺れに対する調査ってどうすればいいのでしょうか。

今、少しずつ知られ始めたのは「微動探査システム」というもの

これは体感できないほどの僅かな地盤の振動を観測し、地震が来た時にその場所が

他の場所より揺れやすいか、揺れにくいかがわかります。

地盤増幅率」がわかるんです!!!

増幅率というのは地震の強さがその土地に来た時に、どれくらい増幅して伝わるかを

数値にしたものです。

これは「国立研究開発法人 防災科学技術研究所」が公表しているデータでもわかるのですが、

250mメッシュの為、ピンポイントではなく、自分が建てる土地に当てはめて見ると

大きく違っていることがあります。ピンポイントで測ることができれば、

建物も耐震だけで十分なの?制振は?など色々と考えることが出来るのでは

ないでしょうか。

なので、従来のSWSに加えて「微動探査」をしてみることも大事かなと思います。

ん〜、技術はどんどん進歩して行きますね〜。

では、今日はこの辺で!!!

建物やお金の事など、このシリーズまだまだ続きま〜す(笑)