安くていい土地!でも、中古付き物件の落とし穴とは? その4

皆さん、こんにちわ プレアホームの古橋です

長くなりましたが、今回が最終話です。

中古物件がついたままの土地というのは、リスクが高いことが多いです。
実は、大きなメリットも存在します!

●中古物件付きのメリット
建設当時の建築基準法が適用できるため、中古物件の規模を維持できる。
リフォームやリノベーション工事を大規模に行うことで、建設費用も抑えられる。

●中古物件付きのデメリット
古屋が建築された当時と、現在の建築基準法が異なるため対応させる工事が必要。
耐震基準も現在の方に合わせる工事が必要となる。
接道義務を果たしていない道路である場合、規定幅の道路にするためセットバックが必要。
(セットバックとは、道路を広げるため土地が狭くなる)
状況によっては、極小の平屋しか建てられない可能性もある。
リフォームやリノベーション工事の場合、住宅ローンの利率が高くなることが多い。

こういったトラブルの難しいところは、建築許可が下りる土地なのか、素人では判断できないからです。しかし、土地を販売する担当者も、建設できると勘違いしている場合もあるのです。
こういったトラブルの一番の原因は、土地を買う業者と家屋を建てる業者が別業者であるという点が多いです。同じ業者であれば、土地の購入計画と同時に家屋の計画も始まることが多いです。そのため、計画中の家が建てられる土地を探してくれるのです。

こういったトラブルを防ぐため、できれば一連の購入先を同じ業者(系列や知り合いなど)に頼むほうがいいでしょう。

購入してしまった後では、どうしようもない状態となる場合があります。
購入の「判を押す前に」全力で調べましょう!