その土地は、本当に家屋を建設することができますか?

皆さん、こんにちわ プレアホームの古橋です

さて、今回は前回に引き続きまして「土地」のお話をしたいと思います。
土地を購入した後で起こるトラブルの中で、最悪なパターンはどんなことだと思いますか?購入後に発覚する最悪な「まさか!トラブル」で多いのは、「家が建てられない」という事実が発覚することです。厳密にいうと、建築ができないわけではないのですが、希望の家(プランしていた家)が建てられないというトラブルです。

なぜそんなことが起こるのか?という要因は色々ありますが、代表的なトラブルは以下の通りです。

・原則として宅地でなければ家は建てられないが、宅地への変更ができない。
・建築基準法は変化しているため、現法に合わせた条件が必要(建坪が異様に狭くなる)
・前持ち主が違法な改造をしている場合、復旧工事が必要になる。

この3点の中で意外と多いトラブルは、前の持ち主が土地に対して行った大規模リフォーム工事が違法に該当してしまい、復旧工事が必要になるパターンです。例でいうと、家屋の下に穴を掘って、駐車場を追加したという工事です。何も問題なさそうですが、土地の購入者が家を建てる際になって基準値を満たしていない工事に対し指摘が入り、復旧工事が必要になってしまうのです。
その工事費負担は、基本的に土地購入者の身が負担せざるを得ません。

土地の購入は、雰囲気や地域性が気に入ったとか、交通の便良いというだけではなく「建築可能な土地なのか」ということが大変重要なポイントです。土地を販売するだけの業者さんは、どんな家を建てたいのか、本当に建設時に問題がないのかまで調べてくれるとは限りません。必ず、そういった判断ができるプロの人を介して判断してもらうことをおすすします。