「擁壁」にも適応と不適合がある?!危険な擁壁とは? その2

皆さん、こんにちわ プレアホームの古橋です

最近は、段々と蒸し暑くなってきましたね。
まだ暑さに慣れていない体では、体調を崩しやすい時期となっています。
暑くても、暖かい飲み物を飲むといいそうですよ!

さて、今回も前回に引き続き、「擁壁」のお話をしていきたいと思います。

土地を購入する際、既に擁壁が作られていることがほとんどです。
土地の販売方法が、大きな土地を新規区画として分け、新しく擁壁を作ったのであれば、擁壁の築年数も浅く、作られた技術も最新のものであると考えていいでしょう。

ただ、擁壁工事は非常に費用が掛かるため、見える部分だけしっかりした作りにしている場合も多く存在します。見えないところは、コンクリートブロックでごまかしているという点があるのは否めません。コンクリートブロックだからといって、崩れることが絶対というわけではありませんが、適合している擁壁か?と聞かれたら、NOとなってしまいます。

問題は、以前から使用されていた擁壁の場合です。

前の持ち主の代から使用されている擁壁の場合、どういった年代に作られ、どういった補修がされたのか、擁壁の経歴がわかりません。購入直後なのにもかかわらず崩れてしまったとなった場合、自分の土地になってしまった以上自分で修理せざるを得ないことになります。

また、現行の適合基準は適していないことが多く、地震も多くなったためより厳しい基準値が設けられています。その結果、補強工事が必要な場合も存在します。

補強だけとはいえ、非常に高い費用が掛かることがほとんどです。

次回に続きます。