家を守る外壁の選び方 ~おさえておきたい5つのポイント~

外壁のチェックポイント

家を建てるとき、外観にこだわる方はたくさんいらっしゃいます。

外観

誰だって、気に入った外観の家を建てたいと思うものです。

しかし、外壁は外観だけではなく、機能ともかかわってきます。
いくら気に入った外観でも、住み心地が悪ければ「帰ってきたくなる家」ではなくなってしまいます。

家づくりをするにあたって、外壁の5つのポイントを確認してみてはいかがでしょうか。

1.耐久性

外壁は建物と暮らしを守る重要な役割を持っています。
耐久性を第一優先に見ていきましょう。
外壁がすぐに壊れたり劣化したりしては、建物が長持ちしません。
また、外壁は目に付く部分でもあります。すぐ壊れたりすると、見た目も悪くなり、修繕には費用もかかってしまいます。

2.防火性
外観

住宅が密集している地域では、自分の家は気をつけていても、もらい火による延焼ということもあります。
万一を考えて、防火性もチェックしたいものですね。

3.断熱性

断熱性は、冬の寒さ、夏の暑さから、室内を守ってくれる性能です。
外壁の断熱性能が高ければ、冷暖房効率もアップ。

地球にも家計にも優しい省エネの家づくりのために断熱性能の高い外壁を選びたいものです。

4.防災性

地震が発生したときには、外壁が重いと壁の重みで建物全体がゆがむ原因にもなりえます。

地震による変形に耐える柔軟性や、暴風雨に耐える強靭さも重要です。

5.遮音性

家の前に大きな道路がある場所などでは、遮音性は重要です。
ペアガラスなど、遮音性能の高い窓ガラスを使っていても、壁から音が入ってきたら台無しですね。
しっかりとした機能のものを選びたいものです。

上記の5つをすべて満たすとなると、コストがかかり、外観が気に入らないと言うこともあるでしょう。
住まう方皆で、外観の好みや性能の優先順位を話し合うことで、みんなが住みやすい家になるのでは無いでしょうか。