収納は足りていますか?あとから足せる収納のあれこれ

住宅1世帯あたりの持ち物のうち、本や雑貨、ペンなどの小物は平均3000点を越えるそうです。
これは、持ち物全体のうち半分以上。
この、本や雑貨、ペンなどを上手に片付けることができれば、お部屋は片付いて見えそうですね。

では、収納はどのくらい必要なのでしょうか。
なんと、延床面積の10%から15%の収納が必要なのだそうです。
そこまで家に収納がない!とおっしゃる方も多いでしょう。

壁面収納を設置してみませんか

収納が足りないと感じる場合、収納に活用できる壁面を探してみませんか?
80cm程の幅、20cm程の奥行きが確保できましたら、1列分の本棚を設置することができますよ。

本は集まると非常に重いもの。ご使用の際には、本棚の耐荷重には注意しましょう。

床下収納も便利

壁が無い、という方には、床下収納はいかがでしょう。
工事をしなくても、最近は高床式の畳収納というものがあります。
ソファやベンチの代わりにおいておき、中に小物を収納するというのも一つの方法ですね。

間仕切りを収納に

最近新築で多いのが「1つの部屋に2つのドア」をつける方法です。
この方法ですと、お子様が小さいうちは1つの部屋として使用し、大きくなるにつれて部屋を区切って個室として使用することができます。
この際の部屋の間仕切りを、ただの壁ではなく収納にすると、部屋は少し狭くなりますが非常に収納の量が増えます。
そのため、あえて間仕切りを設置しておかず、成長時にシェルフを購入される方も多いのです。

安心感は造り付けのほうが上

後から足せる収納は、生活に合わせて足したり引いたりできる部分が便利ですね。
しかし、やはり空間を圧迫してしまったり、部屋を四角く使えなくなったりといった難点も。

また、何より、地震などの際に倒壊する恐れなどを考えると、造り付けのほうが安心感は上ですね。

これから住宅を作ることを考えているのでしたら、ぜひ、「お宅の持ち物」がどのくらいで、どの程度の収納が必要か考えてみてくださいね。